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(14)イライラし、彩香ちゃんを平手打ち

弁護人「彩香ちゃんをたたいたことがあるか」

鈴香被告「1回だけある。いつかは分からないけど夏だったと思う」

弁護人「なぜたたいたのか」

鈴香被告「二ツ井の実家に車で行く途中、彩香が『お母さん。今日けんかした』と言ったので、『誰と?何で?』と聞いたが無言だったのでイライラして車を止めて、同じことを何度も聞いても何も言わないので『(言わないなら)車から降りるか?』というと(彩香ちゃんが)『嫌だ』と。『それじゃ何?』と聞くと(彩香ちゃんが)『間違えた』と言ったので『間違えたじゃないだろ』と叩いた」

弁護人「右手の平でたたいたのか」

鈴香被告「はい」

弁護人「(たたいた後)どう思った」

鈴香被告「やってしまった。『子供をたたく親になりたくなかったのに』と思った」

弁護人「反省はしたのか」

鈴香被告「(彩香ちゃんに)『謝れなかった』というのが心に残っている」

弁護人「育児に関して、周辺の住民から彩香ちゃんが『汚い服を着ていた』『食事を出していない』『臭かった』などの証言があるが本当なのか」

鈴香被告「(食事については)夜は大体、(親の住む)実家で食べさせていたし、朝は睡眠薬のせいで早く起きれず作り置きのおにぎりや、パンやジャムなどを置いていた」

弁護人「服装については」

鈴香被告「(彩香ちゃんは)金曜の服を土日に続けて着るときがあり、汚くなった」

弁護人「なぜ着続けるのか」

鈴香被告「(彩香ちゃんが)『気に入った服は着続けたい』と。夜もそのまま寝たりした」

弁護人「(特に汚れていたとされる)水色のジャンパーの話は本当か」

鈴香被告「そで口が汚れていたのは本当」

弁護人「他の防寒着は着なかったのか」

鈴香被告「着ていなかった」

弁護人「なぜか」

鈴香被告「新しいのを買っても(彩香ちゃんが)『普段、着るのがもったいない』と」

弁護人「(彩香ちゃんは)水色のジャンパーが好きだったのか」

鈴香被告「はい。(鈴香被告の)母親がプレゼントで買ってくれたもの」

弁護人「においについてはどうか」

鈴香被告「彩香は汗かきで、夏場に風呂に入らずにおうときはあった」

弁護人「注意はしたのか」

鈴香被告「した」

弁護人「彩香ちゃんはどうしたのか」

鈴香被告「1人で入ったり母や弟と入ったり。私とはあまり入らなかったけど。風呂に入ったふりをしたこともあった」

弁護人「七五三の写真を撮ったとき、すぐに外に出たり、端っこでメールをやっっていたということだが、そういうことはあったのか」

鈴香被告「いいえ」

ここで弁護人が、写真館で鈴香被告が撮ったとされる写真を見せる。

弁護人「これはどうやって撮ったのか」

鈴香被告「カメラの付いた携帯で撮った」

弁護人「これがすべてか」

鈴香被告「はい」

弁護人「(彩香ちゃんが来た服の)すべてを撮ったのか」

鈴香被告「はい」

弁護人「下の段の右の3枚。右端が緑で、真ん中が青紫。次が緑。これは全部同じ服なのか」

鈴香被告「違う」

弁護人「両サイドは同じ服ではないのか」

鈴香被告「違う」

弁護人「なぜ違うのか」

鈴香被告「(色は同じだが)サイズが違う」

⇒(15)「抱きしめてあげられなかった」