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(8)被害男性「厳正な判決を求める」

詐欺事件に関連し、被害男性は二次被害を受けたという。検察官がその影響について質問する。

検察官「事件の被害者となったことで、あなたにどのような影響がありましたか」

証人「今回の件がマスコミに知れ渡り、(小室被告の妻の実家がある)大分まで取り立てに行ったという偽りの報道がなされました。インターネットの掲示板でも『こいつが悪い』『加害者だ』と書き立てられました」

「エイベックス・グループ・ホールディングスの関連会社の取締役がブログで私のことを『あやしい人物』であると書き、(イベント企画会社監査役の)木村隆被告(詐欺罪で起訴、分離)と私が共謀して小室をはめたという誹謗(ひぼう)中傷も、ネットで起きました。(取締役が関係している)動画投稿サイトには、私が小室被告をはめたかのような内容の『報道されない小室事件の闇』というアニメーション動画がアップされ、(再生回数の)ランキングで1位になりました。私はエイベックスに削除願いを申し入れましたが放置されている状態。これでは反省ではなく反撃ですよ」

被害男性は、批判の矛先をエイベックスの松浦氏にも向けた。

証人「前の公判で松浦社長は『小室被告を教育していきたい』と言ったが、この人に任せていて大丈夫なのかと感じます」

検察官「被告に対してどのような刑を望みますか」

証人「申し上げた通り、反省ではなく反撃だと私は感じています。ちぐはぐな対応です。私は法律の専門家ではないので分からないが、多くの人を悲しませ、日本の大切な財産である知的所有権の信頼を著しくおとしめたことを考えると、小室さんの真人間としての復帰を第一に考え、厳正な判決をしてくれれば幸いです」

一瞬表情をこわばらせる小室被告。続いて弁護人による質問が始まった。

弁護人「今おっしゃられた話は、ほとんどネット上や雑誌でのことではないですか」

証人「(証言した誹謗中傷の内容は)投稿されたものですが、小室さんの生活態度については違います。朝までどんちゃん騒ぎをしていたり…」

弁護人「それは雑誌とか2ちゃんねるで知った内容ですか」

証人「雑誌です」

⇒(9)裁判長「謝罪ならきちんと前に出なさい」