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(9)「結婚後に男女の関係はない」

歌織被告の「愛人」だった男性に対する弁護側の尋問が続く。

弁護人「もう1回確認しますが、歌織さんが結婚した後に、男女の関係は一切なかったのですね」

証人「ありません」

弁護人「食事をしたり相談を受けたりすることはあったということですね」

証人「はい」

この後、再び検察側による尋問が始まった。

検察官「被告から結婚したと聞いたのは、平成15年の3月なのか、11月なのかは定かではないということでいいですか」

証人「はい」

検察官「少なくとも、被告が武蔵小山に引っ越した後に聞いたということですか」

証人「はい」

検察官「被告が武蔵小山に引っ越す前は回数は減っていたとはいえ、2人の関係は続いていたということですか」

証人「どういう意味でしょうか」

検察官「少なくとも野沢のマンションは証人が負担していましたね」

証人「はい」

検察官「全く会っていなかったのですか」

証人「そうではないです」

検察官「被告に30万円を貸したのは、被告が武蔵小山に引っ越す前、それとも後ですか」

証人「前だと思います」

検察官「日付ははっきりしないですか」

証人「はい」

裁判官による質問が始まる。

裁判官「被告の結婚の報告を受けた後、2人でランチを食べたということですが、具体的には記憶していますか」

証人「具体的な内容までは覚えていません」

裁判官「あなたが、歌織被告から『夫婦仲が悪い』と聞いていたのは、夫から暴力を受けたときだけですか?」

証人「はい」

元「愛人」の男性に対する証人尋問が終わり、公判はこの日2回目の休廷に。歌織被告は刑務官に付き添われ、いったん退廷した。

⇒(10)「いつも歩く敷地に遺体」電力会社の検針員