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第8回公判(2012.1.23)

 

464万円渡し逮捕直前まで同居していた男性宅の火災報知器が外されていた

木嶋被告

 男性3人に対する殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告の裁判員裁判の第8回公判が23日、さいたま地裁で開かれた。

 検察側は、2009年8月に殺害されたとされる大出嘉之(おおいでよしゆき)さん(当時41歳)の事件後、別の男性と同居を始めた木嶋被告に対し、埼玉県警が尾行や張り込みを続けるなどした逮捕までの経緯を明らかにした。

 木嶋被告は09年9月19日、千葉県の男性(48)と同居を開始。県警は同月4日、木嶋被告宅を捜索するなど捜査を本格化させていた。公判では、この男性が証人として出廷。結婚サイトで知り合い、木嶋被告が開く予定だったという。

 お菓子教室の道具やマンションの違約金などとして計464万円を渡したと述べた。

 男性は、警察の監視を「知っていた」と証言。木嶋被告は「事件に巻き込まれた」と説明、「(大出さんとは)全く結婚する気はなかった」「二度と会わないでくれと言ったら、翌朝、自殺か他殺かわからないが、火が使われて死んでいた」と話していたと述べた。

 木嶋被告は9月25日に逮捕された。男性は「逮捕後、自宅の火災報知機がないことに気づいた。自分も火か何かで殺すつもりだったのかと思った」と話した。

⇒第9回公判