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第6回公判(2012.1.19)

 

遺体の睡眠導入剤、10錠以上=大学教授ら証言

木嶋被告

 首都圏連続不審死事件で、殺人などの罪に問われた木嶋佳苗被告(37)の第6回公判が19日、さいたま地裁(大熊一之裁判長)であった。会社員大出嘉之さん=当時(41)=の遺体に残った睡眠導入剤の成分を分析した大学教授が検察側証人として出廷、遺体から10錠分以上の成分が検出されたと述べた。

 教授は、大出さんの遺体からは3種類の睡眠導入剤の成分が検出されたとし、「大出さんは死亡時には導入剤が効いて眠っていたと思う」と指摘した。

 大出さんの睡眠導入剤の処方歴を調べた警察官も証人として出廷。「2003年に1錠処方を受けた以外は、睡眠薬の処方を受けたり入手した事実はなかった」と述べた。

 木嶋被告の実家から押収したすり鉢とすりこぎを鑑定した大学研究者も出廷し、遺体と同じ3種類の睡眠導入剤の成分が検出されたと証言した。

⇒第7回公判